【趣味】【ゲーム開発】星宝転生ジュエルセイバーのフリー素材でのゲーム開発の難しいところ
「星宝転生ジュエルセイバー」とは、サービス終了後、
ゲーム素材をフリー素材として公開している、新しい試みを行ったゲームである。
この試みに感銘を受けて、2週間この素材たちと向き合ってきた。
しかし、原作のサービスが終了しているため、
原作がどういう感じなのかは、勘違いがあったりするかもしれないのでご了承いただきたい。
この2週間、特に向き合ったのは、↑の「撫月 憐」というキャラである。
(僕は「なげっちゃん」の愛称で呼んでいる)
原作では、他のキャラに何かしら力を与え、バトル中なのか、育成画面でなのか、
強化素材になるキャラなのではないかと思う。
このキャラには男女2パターンあり、見た目とセリフからその無頓着さが伺える。
これらの情報から「何かしら才覚を持った存在で、誰かのクローン体」というのは推察していた。
で、実際に調べてみて、大体のことをまとめたのが↓こちらの情報。
・「戮(リク)」と「躙(リン)」という闇落ち的な何かをしたキャラがいる。
・「撫月」は↑の人物の情報を元に人の姿をした、人ではない存在。
・「リク」の仲間(?)だった「竜胆 薫」というキャラに、「リク」と見間違われる。
・「リク」「リン」の一部を持つ「華槌 十輝」というキャラがいる。
(言われてみると、なげっちゃんの面影がある)
・シナリオ上の関係は不明だが、面影がある「飛越 蛍」というキャラがいる。
(絵師さんがなげっちゃんと一緒なのも気になる)
…で、タイトルの話題に戻して、何が難しいかというと、
「後に書いた二人がなげっちゃんの面影がある」ってことと、
「後に書いた二人を使いたい」ってことなんです。
最初「なげっちゃんの絵のタッチに他のキャラクターを合わせたい」と思って、
絵のタッチや雰囲気が似てるキャラを集めたところ、
原作で関係が深いか、深そうなキャラが集まったわけです。
原作は無視するつもりなので、かなり不都合です。
※無視するってのは、あくまで「原作ストーリー面だけ」であって、
原作や派生作ユーザーがキャラに抱いている感覚まで無視するのはどうかと思っています。
というわけで、難しいのは「キャラの雰囲気統一」です。
この場合逆に、それぞれのキャラの絵師さんが違い、
原作でも密な関係がないキャラを集めたほうが、雰囲気統一できるわけです。
また、他に使うキャラを精査したいとおもいます。
…ところで、GooglePlayで「ジュエルセイバー」を検索すると、
ちらほら見たことのあるアプリのアイコンが、確かにジュエルセイバーのキャラだ。
…でもなげっちゃんは出てこないな。よし(満悦)
かわいい系の女の子がちらほら出ているので、気を付けたい。